フリーランスという働き方であるがため、保育園に息子を連れて行くと今日はどこにいるのか聞かれがちな私です。これって育児中のフリーランサーあるあるなのだろうか。
さて、日々目まぐるしく変わる検索結果の状況をちゃんと記憶するために今日ははじめての、ちゃんとした感じの備忘録「検索結果のサムネイル&カルーセル型サムネイル」について記録しておこうと思う。
検索結果のサムネイルもカルーセル型サムネイルも制御不可。
いきなりの結論だけど、これらは制御不可。
色々見ると制御できる的なことを書いているブログもあったけど、参照している記事が「Googleカスタム検索」でした。ウェブマスターヘルプフォーラムの情報を探して、英語版もGoogle翻訳を駆使して見てみたけど、「検索結果のサムネイルを制御する方法はないのさ!(海外ドラマ字幕風)」って書いてあったので多分できないと思います。
ここまで読んでなるほど!と思ったらブラウザバックでOKです。
ここから先は私の憶測なので。
ユーザーにとって最適な画像をGoogleは選ぶ
言わずもがな、Googleは検索ユーザーに対して良い体験をしてもらいたいと思っているわけです。ということは、結局のところユーザーにとって良いと思われる画像を出すはず。
そこで私達ができるのは、この画像はこんな画像ですよ!と説明することだけだと思います。まぁ、もちろん画像ではなくサイトのコンテンツ自体も良きものでなくてはならないという前提もありますが、今はそれはあるという認識のもと書いてます。
画像の説明をちゃんとする
そこで出来るのは、ど定番のalt属性の記述です。意外と見落としがちなのが詳細ページにはちゃんとalt入れてるのに一覧ページには、altが入っていないパターンです。この画像は何かという説明はきちんと書いたほうが良いと思います。
でも、もちのろんでキーワード詰め込みはNG。最近はそんな古風なことを敢えて行う人もいないと思うけど。
画像の前後に説明を入れる、というのも大事だと思います。
これを見てください。
画像的には、ただの猫2匹です。あ、間違えた。とてもかわいい猫2匹です。
かわいいでしょう。
可愛いと思った人は、私の猫ブログをご覧あれ!(宣伝)
まぁ、この画像+ちょっと説明という写真ブログスタイルは、私が大好きなブログ「まこという名の不思議顔の猫」を参考にさせてもらっています。参考にして気づいたけど、私はこんなシャレオツな家に暮らしていないし、気の利いた言い回しもできないので、完全に別物ですが、やっぱり画像だけより説明があったほうが、わかりやすいですよね。
猫たちに感情移入できるし、知らない子達なのに長年知っているような気持ちになれます。ちなみに私は、えいたくん推しです。
というわけで、画像に入れるaltはあくまでも画像の内容を表し、画像の説明はその前後に入れるほうがユーザーにとってもわかりやすいので、画像の周りに説明文を入れるのも大事なのだと思います。
構造化データはどうなの?って思ったけど
画像の構造化データだと、ImageObjectになるのだと思う。
現在、これをやっているところがサムネイルやカルーセル型サムネイルが表示されている感じではなかったけど、上記のような考え方だとやっておくに越したことはないのかも。でもこういうユーザーに見えないところって悪いことする人も出てきそうだから、どうなんだろうね。うん。まぁaltと同じくらいのレベル感な気がしています。あ、あくまでも個人の見解です。
画像、大事。
インスタを見るようになったせいなのか、私もめっちゃ画像検索使うし、そう考えると検索結果のサムネイルって大事なんだと思う。
あ、こんな偉そうに言ってるけど猫ブログ、全然alt設定していないからね。
でもいいの。これはあくまでも私の備忘録。こうやって調べて悩んで書いたりしないと、頭からすぽーーーーんと消えてしまうんだもの。あるいは曖昧化。
今もお迎えのときに持っていくべき明日以降の着替えの枚数、頭の中で反芻してるから。来週は保育参観だし、そろそろ保育園においている靴も小さくなっている予感だから買い替えなきゃだし、小さいタスクがたくさんある上に、子という突然風邪をひいたり夜泣きをしたりと、工数が全く読めない存在がいるためにメモリが上限突破グレンラガン。
あ、もし、間違えている情報があったらそっと優しく教えてください。