私の記憶力を担保するためのブログ

元々記憶力がいい訳じゃないけど子が生まれて記憶力に不安を覚えるよになったのでいろいろ記録しておく。

人生の選択肢を選ぶの大変問題。

生きていれば悩みはつきない。悩める元気があることに感謝すべきか。

初めての育児。初めての仕事をしながらの育児は毎日大変だ。一瞬で一日が終わってしまう。そんなかぼんやりと考える今後のこと。

 

私は、不妊治療をきっかけにフリーランスになった。

幸いなことに仕事も順調で、傍から見たら自由を得た母に見えるかもしれない。実際は自由で楽しい事ばかりではないけれど。

 

そんな私もぼちぼち考える。やっぱり会社員に戻るべきか否か。

 

会社員に戻ったほうが良いと思う理由の一つは自分のスキルもアップ。フリーランスでいると、新しい分野への挑戦はちょっとむずかしい。もちろん、専門分野でコツコツやるのも楽しい。私の仕事は新しいこともたくさんあるから良いのだけど、それでももっと他のスキルもみがきたいなと思う。

 

そうなったとき、自分が何をしたいかというと

  • 語学をみがきたい(磨くほどのものはないが)
  • メディア運営にもう一度携わってみたい

がざっくりとしてやりたいこととして出てきた。語学は、一応マルタに行って短期間とはいえ、まぁ一人で海外旅行いけるくらいにはなったし、もうどんどん忘れていってしまうからちゃんとしたいという思いと、いつか海外カンファレンスにいってみたいので。

後者は、一応オウンドメディア立ち上げも経験した身として、もう一度自分の力を試しつつ、自分のスキルの幅を広げていきたいという理由だ。

 

うーん。これだけ見ると意識高い~。

元気ないときは、あああ、もうだめだ穴蔵でなにもせずぬくぬくしていたい、ううううってなってるときもあるけどね。

 

もっと自分の知らない世界を見てみたいと思う。

うーーーん。悩ましいなぁ。人生って正解ないから、むずかしい。

 

今後どうやって生きていこうか、何をしていこうか、なんて話をすると10年後なりたい自分を考えようとか言うじゃん?あれ、本当に意味ある?

10年後をそんなに解像度高く考えられる人いる?

 

私が新卒のとき書いた10年後の自分は「着物が似合う人」だからね。まぁ確かに着物は自分で着られるようになったけどさw そういう方向性で良いのかって話。

 

10年後の自分考えるほうが難しい。今やりたいことをちゃんと理解して積み重ねていったら10年後は自分の望む形になるはずだし。

 

でも、結婚したり子供が生まれたりすると、自分以外の要件が厳しくてな。16時には帰らないといけないし、旦那が繁忙期のときは平日も土日もワンオペだしな。そうしたセグメントがあり、限られた選択肢に自分の希望を重ねるとなかなかできることも限られる。

 

でもまぁ、なんでも自由だと、ふわふわとどこかに飛んでいってしまうタイプのワタシだから、そういう枷があることで地に足がつくのかな、なんて思ったりなんかして。

とりとめない。

でも、昔はこういう感じだからブログって書き続けられたよね。なつい。でもあの頃のブログ全部インデックスから削除されていてほしい。