私の記憶力を担保するためのブログ

元々記憶力がいい訳じゃないけど子が生まれて記憶力に不安を覚えるよになったのでいろいろ記録しておく。

録音データの文字起こしは時間かかるのに…

最近、インタビュー記事をめちゃくちゃ書いている。

 



 

月、何記事書いているんだろ。

インタビュー記事は少なくとも月1で書いている。今月はすでに3記事位書いている気がする。もちろんインタビュー記事だけで。

ちなみに、インタビュー自体はすごく面白い。私はデジタル絵ちゃんと知っているわけじゃないけどすごいなぁって思うことばかりだしフリーランスの話だと、イラストレーターもマーケターも変わらぬなぁって思うし…

 

あ、話が逸れた。

 

どうやら私は割りと話しながら相手の話を事細かにメモることができるようだ(最近気づいた)。

 

これはおそらく、18歳から議事録を書いているからである。

最初の頃、議事録は録音データを文字起こししその内容に誤りがないか確認しながら書いていた。そういう教えがあったからだ。

 

そうこうしているうちに話を進行しながら決まったことなど詳細にメモることができるようになった。

この特技、今までは議事録作成でしか使ったことなかったのだが、インタビュー記事作成においてはめちゃくちゃ活きるなぁと実感。議事録を書いていると何が大事なのかという勘所も働くようになる。それがインタビュー記事でも活きている…のかもしれない

 

 

インタビューしながらその内容を事細かにメモると文字起こしという手間がなくなるのでインタビューメモを見ながら記事をまとめ、曖昧なところについて一応音声データで補完という形で進めることができる。そのためインタビュー記事は2~3時間くらいでまとめられる(写真や挿絵は別)。ちなみに最短は1時間。これはインタビューに私が介入不要な場合と理解度が追いついている場合話を聞きながら記事構成を作れたことが起因する。まぁ大事なのは時間じゃないのだけどね。

 

ところが、不思議なことにこれが録音データだとリアルタイムで書き起こそができない。今その瞬間のことだけしかリアルタイム書き起こしできないのだ。

その場の息遣いなのか空気(オンランでも空気って読めるのか)なのか、わからないけど録音データの文字起こしは死ぬほど時間がかかってしまう。

 

こういう人って私以外にもいるのだろうか。いるのだとしたらそれについて話したい。