私の記憶力を担保するためのブログ

元々記憶力がいい訳じゃないけど子が生まれて記憶力に不安を覚えるよになったのでいろいろ記録しておく。

息子の歯磨きが、かなりラクになったという話

息子が生まれてからというもの毎日幸せで楽しいが、大変なことも増えた。ご飯を食べない・歯ブラシの徹底拒否・YouTubeの要求・・・未だにご飯は偏食だし、家でおとなしく座って食べることもない。

でも健康だし、身長も伸びてるし体重も増えているしいっかと思っている。

ただ、歯ブラシについては・・・虫歯になってしまうしどうしたら良いものかと悩んでいた。昔は歯磨き粉の味で誤魔化されていたが、その作戦ももはや効かなくなっている。

そこにやってきた救世主が「はみがき勇者」だ。

 

はみがき勇者にどハマりした二歳男児

始めは「なんだこれ?」という反応だったが、子供の柔軟性というものは凄いものですぐに理解した。

内容としては歯磨きをするとモンスターに攻撃してレベルアップする的なRPG。画面内に歯磨きをしている息子がインカメラで映し出され、うまく磨けているとキラキラが出てきて攻撃に繋がるというもの。

 

確かに、これは子供も喜びそう。

 

そしてこれにまんまとハマった息子。以前は歯ブラシを見ただけで逃げていたのに今では、はみがき勇者をやるために準備まで手伝ってくれるように。

歯磨きも大人しくするどころか・・・永遠に歯磨きを続けるまでに。

 

というわけで歯磨き嫌いの子供たちに、はみがき勇者はオススメです。

 


次はごはんの好き嫌いをなくして大人しく座って食べてくれるアプリがほしい

歯磨きはクリアしたので、次は好き嫌いをなくしてご飯中も座って食べてくれるアプリやサービスがほしい。

が、息子は脂身は嫌い。初めてのものは絶対口に入れない。肉は焼き目を上に向けないと食べない←NEW。などという超絶偏食・こだわり野郎なので、こればかりはもうどうにもできないのかな・・・あとは下に弟か妹ができて彼らが食べていたら食べるのかな・・・

 

いや、それもなさそう。

超絶マイペースだから・・・(先日、保育園迎えに行ったら一人で黙々と三輪車二台を操っていた。他の子は仲良く友達同士で遊んでいた。)

 

というわけで悩みはつきません。

ちなみにこの話をすると野菜を細かく切ってハンバーグに!などと言われるのですが、その作戦ももう効きません。僅かな味の差異に気づいて吐き出します。フードプロセッサーで液体にしたらいけるのかもしれないが、フードプロセッサーで粉々にした野菜ってまずい・・・し、もはやワーママにそこまで細かいこと気にしてられん。とりあえず食べてくれることがゴールだから。

 

米(食物繊維・炭水化物)と肉や魚(タンパク質)、大量の牛乳(1日1リットル弱)で息子の体はできています。

 

ちなみに、そんな息子が最近好きなものはイクラです。

保育園から帰ってくると「イクラ・・・いいね・・・!イクラ、いいね!!」などと言っています。